もーりーの徒然

福島県出身の27歳。英語学習、海外、読書、野球。アウトプットの場所。

インド初日

インドインターンは2/17から。その間は観光をする間もないので1日早く現地入りしました!今回は成田を出てから初日の宿に着くまでをお送りします!

 

想像通りアジア人と思わしき人たちのほとんどは空港内でマスクをしていました。飛行時間は9時間で成田を11:15に出た飛行機はデリーの18:00に到着しました(時差-3.5時間)。

 

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僕の右隣に座った方が旅行会社勤務の日本人添乗員さんで、社長さん5人を連れていると話していました。来年度から僕が働く会社も旅行会社なのでコロナウイルスの影響でツアーのキャンセルが大量に出たり、仕事でこれまで添乗した国について話してくれたりしてくださって楽しい時間を過ごせました。この時はその後身に降りかかる様々なカルチャーショックなど思いもよらなかったけど笑

 

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機内食はこんな感じ~

 

到着間近になると、Self-Reporting Sheetという身に覚えのない紙が機内で配られました。これは現在東アジアから入国する人に対して、コロナウイルス感染に見られる症状があるかどうかや、今年に入って訪れた国にてついて自己申告するフォームでした。入国審査の時も手の消毒を促されたし、緊張感高まっているんだなぁ…と。帰国後日本は大丈夫かしら…

 

さて、入国審査も終わりまずやらなくてはいけないことはネット環境に接続できるようにすることです。僕は今回初めてドコモのSimロックを解除して現地のSimを購入しようと思いました。ところがそこで大きな問題が立ちはだかるのです。

 

なんとAirtelという現地で業界大手の通信会社の社員が購入の手続きを全く相手にしてくれないのです…泣。「Sim買いたいんだけど~」というと「あと30分後に店空けるから」とか。

 

粘ることもできたんですけど、長旅の疲れもあったし、すでに21時を過ぎて宿にまだ向かえていなかったのでその日はあきらめることに…

 

仕方ないか…。もやもやした気持ちでインド国内に繰り出した瞬間、今度はものすごい勢いでタクシーの客引きたちが迫ってきます。知ってはいたものの、顔面付近で早口のヒンドゥー語でまくしたてられると辟易とします笑。何とか振り切ってオフィシャルのタクシーに乗車。

 

その運転手も住所をうろ覚えのまま道を進み、出会う人に何度も宿の場所を訪ねていました。そして空港を出てからおよそ30分後、ようやくExpediaで予約していた宿に到着!

 

 

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3000円くらいで想定よりきれいでした!チビゴキ見ちゃったけど

 

部屋に入った瞬間、ようやくインドで最初に感じた安心感からか椅子にへたり込みました。と思ったのもつかの間、夕飯食べていない…

 

ちょうどホテルを出たところにマーケットがあって、インド着後最初のご飯はピザです。持ち帰りにして部屋で食べるとめちゃくちゃ美味いしかったです!

 

何とか乗り切ったぞ!!

 

とりあえずインドの洗礼を受けた初日でした。

学生最後の春休みはインドで短期インターン

この記事は2/16午前、タージマハルへ向かう寝台列車に揺られて書いています。

 

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大学最後の春休みがスタートしています。昨年の暮れ、この2ヶ月間を一番自分のやりたいことかつ有効な時間の使い方は何かなと思案したとき、短期の海外インターンという結論に至りました。

 

以下、その概要です。

 

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【場所】

インド・デリー

 

【期間】

2週間(プログラム期間2/16~29)

 

【内容】

最初の1週間は現地で事業展開している企業を訪問し、駐在員に話を伺います。今年はJETROやwework, 電通を訪問予定です。後半1週間はデリー市内の企業に飛び込み訪問し、求人広報紙の営業活動を行います。日本でいうHot Pepperがそれに近いものになります。

 

【費用】

35万円

→プログラム前後1日ずつの観光日を設けた上での費用全額です。両親に借金しました…💦ということで来年度の新卒1年目はその返済からスタート笑

 

参考リンク

 https://www.tigermov.com/internship/detail/205

 

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これを話すたびに「え、就職先決まってるのにインターンするの?」という質問が返ってきますが、当然ですよね笑。そもそも一般的なインターンシップの目的はその会社や業界に入りたいor理解を深めたい人が行くものなので。ということでぼくが今回このインターンに参加した理由は2つあります。

 

1. 海外で働くとはどういうことか就職前に実感したかったから

2. 仕事において結果を残すために必要なことを知りたかったから

 

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1については明快で、やはり自分は「将来海外で働きたい」という思いがあります。今回のプログラムは現在インドで働いている駐在員の話を聞いたり、実際に自分たちで営業活動を行います。その中で将来海外で働くことの敷居を下げ、その選択肢を模索する時間にしたいという思いがあります。

 

2については、来年からいよいよ社会人なので。サラリーマンとしてもそうだし、上記した「海外で働きたい」という思いに説得力を持たせるためにも、数字を残せる実力が不可欠です。このインターンの営業パートは一緒に参加するインターン生4名と受注数で競争する仕組みになっています。自己評価としては闘争心に欠ける性格と考えているので、働く前に1度シビアなゲームに参加したいと思いました。

 

というのがフォーマルな参加動機ですが、インドへ行きたかったという思いも当然あります。アメリカ、カナダ、東南アジア、中国、と一通り地球の東側に足を延ばす中で、南アジアやアフリカ、中東といったこれから発展していく地域への興味も沸いていました。

 

そんな経緯で今回インド・デリーでの短期海外インターンに参加してまいります!

34. 自分にとってやっぱりSSEAYPは転機だった

久々の更新です

 

前回の記事は2本立てとか言っておいて2本目ずっと書けていなかったですけど、もはや中身も薄まってしまったので今週の出来事書きます笑。ためてたネタのあれこれ書こうとやっているとそもそも更新が億劫になってしまうので…

 

今週末は福島に帰省して、昨年自分が参加していた「東南アジア青年の船」(以下SSEAYP)のローカルプログラムの受け入れを行っていました。

 

久しぶりに聞く東南アジアの英語、ディスカッションの際に感じられる異文化理解にどん欲な姿勢、レセプションで見たASEAN10ヵ国のきらびやかな衣装。改めて自分は昨年のこの時期にどれだけ異質で有難い環境に身を置けたことかを実感しました。

 

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そして何よりこれから2ヶ月間、人生でも最高の経験と言えるような時間を過ごせる参加青年たちにうらやましさを覚えたり笑。

 

このプログラムには”SSEAYP sick”という造語があります。乗船していた当時を思い返すことで、「あの時は良かったなぁ」と感傷にひたることを指します。僕の場合はsickというよりかは、「本当に素晴らしい時間を過ごせて恵まれていたなぁ」という風に思うのです。それもこの先こんな感情になれるような出会いや時間はあるのだろうか?というくらいのレベルで。

 

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1年前のファミリー

 

夜、当時の参加青年たちがアップしてくれたyoutubeを眺めていると船上で行われたセミナーやナショナルプレゼンテーションが鮮やかに思い返されるのです。そこから寝ようとしても頭が勝手に記憶をたどってしまって船旅が始まってしまうのです。

 

www.youtube.com

昨日からずっとこの曲口ずさんでる

 

実は昨年の12月に下船した当時はそこまでSSEAYPに対する強烈な思いはなかったのです。就活も始まってしまって自分の中で経験を反芻できてなかったというか。でも今は同期の皆が言っていた“SSEAYP sick”の意味がよくわかります。

 

インスタグラムのストーリーに昨日のレセプションの様子を挙げると、当時のキャビンメイトからメッセージが届きました。「元気にしてる?」って。

 

そしたら無性に彼らに会いたくなった。普段はそんなに思い出したりしないんですけど、2ヶ月間苦楽を共にしたことではぐくまれた、めちゃくちゃ才能にあふれている上に人間性も素晴らしい親友たちに。

 

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とにかく今は彼らに会いたいので、お金貯めて会いに行こうかなってふんわり思っています。

 

そう思うと旅をする目的って何なのかな?って考えるようになりました。世界のいろんなところを見たいというのもあるだろうし、単純に親友に会いたいからそこへ行こう!とも。

 

環境問題とかで持続可能性とはよく言いますが、人間関係もそうらしいです。1000人の友達とFBでつながるよりも、損得抜きに会いたいと思える親友が5人いることが素晴らしいのでは?って。

 

いい週末になりました。

33. パラバドミントンアテンドのお仕事をしてきた

知人の紹介で8/28~9/1まで東京都主催の2019ジュニアスポーツアジア交流大会のアテンドをしてきた。

 

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大会はバドミントンと卓球の2種目で構成され、さらにそれぞれ健常者の部とパラの部があった。参加チームは東京と友好関係を結ぶアジア圏の12都市(台北ジャカルタバンコクなど)東日本大震災で被害の大きかった岩手、宮城、福島、茨城、そしてホストシティの東京と計17都市だった。

 

ちなみに参加している選手は各都市から選抜された強者揃いであり、この大会に参加したのち、オリンピックやパラリンピックに出ることも珍しくないらしい。

 

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僕は東京パラのアテンドとしてホテル、体育館問わず選手、監督に同行し、試合時間やコートのアナウンスから選手の応援まで同行させていただいた。配属によるが就職先でも国際スポーツ大会や会議のアテンドをする課があるので、大変貴重な経験になったことはいうまでもない(ちなみにこの大会は某ライバル会社がロジを担当していた)

 

しかしこうした業務的な経験を差し引いても、新たに得た視点が2点あった。

 

1点目は障害者スポーツを初めてまじかに見れたということ。

 

パラバドミントンの部は障害のレベルに応じてSL4:下肢障害とSU5:上肢障害の2つのクラスに分けられていた。SL4:下肢障害は足にマヒがあったりするケース、SU5:上肢障害は片腕が無いなどのケースだ(大会などによって住み分けは異なるので、ここでは本大会で僕が自分の目で見た範囲に説明をとどめる)。ちなみにほかの大会には車いすや低身長といったケースもあるようだが、今回はその2つのどちらかでのエントリーだった。

 

大会が始まり、ある試合でソウルの選手がしきりにラインマンに対してコートに落ちた汗を拭くよう指示しているのに気が付いた。バドミントンをじっくり見るのも初めてだったので、東京パラの選手だったS君に「彼、すごい神経質だね」と話しかけた。

 

するとS君は「SL4(下肢障害)は転ぶと大けがになるんで、けっこー気にしますよ」という返答が返ってきたのだった。

 

思わずドキリとした。

 

パラチームのアテンドとして同行していながら、彼らの視点に立てていなかったからだ。僕は初めそのソウルの選手が床に落ちた汗を気にしているのは、野球でいうピッチャーがマウンドで額の汗をぬぐう動作と同じ所作ぐらいにしか思っていなかったからだ。

 

自分自身の無神経な発言に少しへこんだが、この仕事中に印象深かったシーンだったので取り上げてみた。

 

2つ目について書きたいところだが、文字数が多くなりそうなので次回分に取っておくこととする。

32. 海外旅行をより有意義なものにするためのひと手間

今週は家族で中国へ34日の旅行へ行ってきた。

 

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初の中国は北京にて天安門紫禁城西安では兵馬俑とまぁまぁ有名どころをさらった感じだ。帰国の便でこの記事を書いているが、この旅行が単なる観光地巡りや美味しいものを食べるだけのものではなく、5千年の歴史をもつ中国の理解を少しだけ深める貴重な経験になったと言える。

 

理由は旅行前に映画やアニメで事前知識を少し取り入れたためだ。

 

清朝最後の皇帝、「溥儀」は懐かしい響きだ。僕は高校時代世界史選択で習ったが、5年前の話となると名前ぐらいしか覚えていなかった。今回訪問した紫禁城は日本でいう皇居のような建物で、中国が王朝制だったころに皇帝たちが住んでいた場所である。

 

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愛新覚羅溥儀

 

今回出国前に母親からの勧めで彼の生涯について描かれている『ラスト・エンペラー』という映画を視聴していた。

 

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映画映画『ラスト・エンペラー』

 

実際に紫禁城に足を運ぶと、数日前に映画の中で見たシーンがよみがえり、時代の荒波に翻弄された溥儀の無念さを想像しながら施設を見学することができた。もし自分がラストエンペラーを見ていなければ「どんだけ広い家やねん」と冗談半分に突っ込んでいたくらいだろうが、そのおかげで「皇帝でありながらこの広い敷地の中で幽閉され、外界と断絶されていたのかぁ」ときらびやかな建造物を前に彼の生涯に思いをはせることができた。

 

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また、同じく出国前に中国に関するブログを書いている人が兵馬俑へ行くならアニメ『キングダム』を見るべしという記事を読んでいた。

 

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アニメ『キングダム』

 

キングダムは秦の始皇帝を主人公に据えたNHKのアニメで、兵馬俑は2千年以上前に秦の始皇帝がその権力を後世に残そうと埋蔵したおよそ6千体の兵士や馬の像である。興味本位で無料動画サイトから1話を見始めると、これがまた面白い。まだシーズン1の途中ではあるが、期待に胸を躍らせて兵馬俑を見ることができた。

 

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180cm以上ある兵士達は今にも動き出しそうな迫力がある

 

旅の前にたかが映画一本、アニメ数話を見るか見ないかで吸収量に雲泥の差が出ることを肌身をもって感じた。今回の中国旅行で得た教訓である。

 

おまけ

 

知ってはいたものの中国でLINEFacebook、その他SNSgoogle関連が使えないことには本当にビックリした。フリーwi-flとかも関係ない。微信(We Chat)という中国版LINEで「天安門事件」と入力するとNo Resultになってしまう事実もしかり、改めて中国の情報統制には驚かされた。面白い。

31. ひと段落

久しぶりの更新です。

 

6/13()をもって、就職活動に見切りをつけることができました(そこからもだいぶ時間が経過してしまった笑)

 

就職先は訪日インバウンドを専門に扱う会社で、海外法人向けに国内旅行のパッケージを営業したり、国際会議やスポーツ大会のアテンドを行います。社内には外国籍の方、中途の方も多くいらっしゃって様々な視点からアドバイスや知見が得られるのではないかと期待しています。

 

いわゆる「就活の軸」も、語学を活かしながら海外と接点をもってビジネスをするという部分だったので良かったかなと思います(そうはいってもまだ何もスタートしていませんし、来年の今頃はヒィヒィ言っていることは目に見えているのですが)

 

さて、ここからは自分の就活を振り返ってみます。

 

使用した就活ナビサイトはマイナビリクナビの2つ、プラス各企業の採用ページです。

 

※各月の()内の数字はその月の面接か試験の総数です。

 

2月下旬

大学と会社の説明会にちょくちょく顔を出し始めます。

 ↓

3月(1)

各社採用情報を公開するので、興味があるところの会社説明会に応募。3/7には最初の面接を受ける。

 ↓

4月()

各社1次面接がスタート。ふむふむ、面接ってこんな感じかぁ~と思いながら進める。

 ↓

5月(15)

13次面接までラッシュが来る。さすがにこのころは面接の対策が追い付かなくてストレスかかってました。5/8には初めて役員を前にした最終面接を受け、その2週間後くらいに最初の内々定をいただきました。

 ↓

6(15)

経団連加盟の大手が1次面接から一気にスタート。半月で先月1ヶ月分をこなすというスケジュールでしたが、面接慣れもして自己分析も済んでいたのでそれほど大変ではありませんでした。6/13に手持ちの第一志望から内々定をいただき、就職活動に見切りを付けました。

 

〇就活がひと段落しての感想

 

内々定いただいたところが合う企業と考える

→お祈りをいただいた企業は実力が伴っていなかったり、その企業が求めるタイプと違ったということ。

 

TOEICある程度持っておくと、少し信頼される

TOEFLIELTSの時代はいつやってくるのだろう。

 

いま社会人に向けてモーレツに勉強したい気分です。英語とか英語とか英語とかITとか会計とか勉強して大学時代一番勉強したといえるような残り半年にしたいです。

 

あとちょくちょく声かけるので時間ある人ご飯行きましょう!!

30. 10年後の僕はどこで何をしているか

天皇生前退位に伴う10連休とゴールデンウィークがやってきました!皆さんいかかがお過ごしでしょうか??

 

僕は早くも今シーズン3度目となる東京ドームでの野球観戦に備え、現在はチケット引き換えのため朝8時からドームに張り付く傍ら、このブログを書いております。

 

そんなGW初日の昨日は、SSEAYP(東南アジア青年の船)でディスカッションのファシリテーターを務めていたZennがオーストラリアから来日していたので東京で再会しました!!

 

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同じディスカッショングループだった、くまちゃんにも会えてよかった!

 

彼は若干30歳ぐらいなのですが、SSEAYPでASEAN各国の優秀な青年たちをファシリテートしていたのをはじめ、自分のResearchと並行して大学で生徒に授業をしています。そして自分の行動(生き方)に明確な根拠をもって動いているのが本当にすばらしいななと常々感じました。

 

そんな彼とじっくり話し込んだこの日だったのですが、ある時こう聞かれました。

 

“What do you look like 10 years from now?”

―10年後の君はどんな姿をしているの?

 

就活でも、飲みの席でもよく聞かれるこの質問です。皆さんも5年後、10年後どうなってるの?みたいなこと聞かれたり、考えたりすることあるのではないでしょうか。

 

まぁ僕はまともに答えることができなくて、彼も「君はまだ若いし仕方ない」みたいな感じで軽ーく流していたのですが、後々考えるとかなり胸に刺さった質問でした。なぜなら、君はどんな人生を歩みたいんだ?という質問に答えられなかったからです。

 

 

 

5年後や10年後なんてイメージできるわけがない。

 

 

 

果たして本当にそうでしょうか。なりたい自分はないのでしょうか。この回答の本質はズバリ2択。

 

夢がないor夢はあるが実現のために努力できない

 

だと思うのです。

 

例えば総理大臣になるという夢があれば、まず選挙へ出馬して、当選して、党のトップになって、その党が衆議院の第一党になって…という道しるべがあり、まずは選挙に出る!という今やることが決まるものです。

 

夢のない人生って寂しいし、夢があっても環境のせいにしたり努力できないのはもっと情けないよなぁ…なんて。

 

気が付いたらもう23年が経過しています。そして今日考えなければ多分明日も考えずに人生終了です。

 

家帰ったらじっくり考えよう。

 

あとこれは僕が尊敬する友人が言っていたのですが、何でもいいから毎日とにかく勉強をしろと。

 

今何か勉強してる??って聞かれて答えられないのもまずいのだと思います。

 

勉強しなかったら今日の自分も昨日と同じで進歩はないからです。それで環境(学校や職場など)に不満をもらしていても、変わろうと努力してないのだから言う資格もないのです。

 

以来、僕は毎日就活の勉強(SPIと小論文)を必ず2時間勉強することにしました。とにかく人生は勉強なのだと思います。勉強しないとやっぱりダメなのです。

 

以上、ゴールデンウィークも楽しみながら毎日勉強したいと思います。