もーりーの徒然

福島県出身の27歳。英語学習、海外、読書、野球。アウトプットの場所。

30. 10年後の僕はどこで何をしているか

天皇生前退位に伴う10連休とゴールデンウィークがやってきました!皆さんいかかがお過ごしでしょうか??

 

僕は早くも今シーズン3度目となる東京ドームでの野球観戦に備え、現在はチケット引き換えのため朝8時からドームに張り付く傍ら、このブログを書いております。

 

そんなGW初日の昨日は、SSEAYP(東南アジア青年の船)でディスカッションのファシリテーターを務めていたZennがオーストラリアから来日していたので東京で再会しました!!

 

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同じディスカッショングループだった、くまちゃんにも会えてよかった!

 

彼は若干30歳ぐらいなのですが、SSEAYPでASEAN各国の優秀な青年たちをファシリテートしていたのをはじめ、自分のResearchと並行して大学で生徒に授業をしています。そして自分の行動(生き方)に明確な根拠をもって動いているのが本当にすばらしいななと常々感じました。

 

そんな彼とじっくり話し込んだこの日だったのですが、ある時こう聞かれました。

 

“What do you look like 10 years from now?”

―10年後の君はどんな姿をしているの?

 

就活でも、飲みの席でもよく聞かれるこの質問です。皆さんも5年後、10年後どうなってるの?みたいなこと聞かれたり、考えたりすることあるのではないでしょうか。

 

まぁ僕はまともに答えることができなくて、彼も「君はまだ若いし仕方ない」みたいな感じで軽ーく流していたのですが、後々考えるとかなり胸に刺さった質問でした。なぜなら、君はどんな人生を歩みたいんだ?という質問に答えられなかったからです。

 

 

 

5年後や10年後なんてイメージできるわけがない。

 

 

 

果たして本当にそうでしょうか。なりたい自分はないのでしょうか。この回答の本質はズバリ2択。

 

夢がないor夢はあるが実現のために努力できない

 

だと思うのです。

 

例えば総理大臣になるという夢があれば、まず選挙へ出馬して、当選して、党のトップになって、その党が衆議院の第一党になって…という道しるべがあり、まずは選挙に出る!という今やることが決まるものです。

 

夢のない人生って寂しいし、夢があっても環境のせいにしたり努力できないのはもっと情けないよなぁ…なんて。

 

気が付いたらもう23年が経過しています。そして今日考えなければ多分明日も考えずに人生終了です。

 

家帰ったらじっくり考えよう。

 

あとこれは僕が尊敬する友人が言っていたのですが、何でもいいから毎日とにかく勉強をしろと。

 

今何か勉強してる??って聞かれて答えられないのもまずいのだと思います。

 

勉強しなかったら今日の自分も昨日と同じで進歩はないからです。それで環境(学校や職場など)に不満をもらしていても、変わろうと努力してないのだから言う資格もないのです。

 

以来、僕は毎日就活の勉強(SPIと小論文)を必ず2時間勉強することにしました。とにかく人生は勉強なのだと思います。勉強しないとやっぱりダメなのです。

 

以上、ゴールデンウィークも楽しみながら毎日勉強したいと思います。