3月1日といえば日本では就活解禁
夏のインターンから着々と選考が進んでいる人やこれから本腰を入れる人など様々なのでしょうが、1年卒業が遅れる僕は周囲の反応からまたこの時期なのだなぁと感じています。ニュースによると今年も売り手市場らしいですね。社会に出ることは楽しみですがいよいよ2年後には働き始めるのか。はやい、はやい。
同時に僕の留学生活もあと2ヶ月になったといえます。最近では周囲から「帰る準備はできた?」という嬉しいような悲しいようなジョークをもらいます。田舎でのんびりしている大学とはいえ9ヶ月の留学に終わりが見えてくると、この生活が本当に終わってしまうのかと少し寂しい気持ちも出てくるものですね。
余談はこの辺までとして、まず今週はまだ記事にしていなかったキャッチボールを
冬休み中に両親が来た時にグローブを持ってきてもらったので後期に入ってからは天気のいい日に友達とキャッチボールをしています
いつものメンバー
僕の通う東京の大学のキャンパスと違って一面芝で開放的なので構内でもキャッチボールができます。小学校から高校まで一貫して野球をしてきただけあって、やはりキャッチボールは最高のストレス発散法です。これで構内ではジョギング、トレーニングジム、キャッチボール、クライミング、プール、教会ではバレーかバスケができるので毎日運動には余念がありません。
ちなみにアメリカに来てから3kgほど体重が増えました。ただこれだけ毎日運動しているので筋肉が増えました。そう、太ったかどうかは体重ではなく体脂肪率で決まるのだと声を大にして言いたい。
日本の大学にいたころは意識しなかったけれど、運動するのはこれほどまでに楽しいことなのですね。さらに日本の健康的な食事を足して十分睡眠をとる生活をしたら100歳ぐらいまで生きるんじゃないかと思います。病気には逆らえないけど。
そして病気関連なのですが、僕と同じ大学からテックに留学している先輩に借りて久しぶりに日本の文庫本を読んでいます。読みたかった『君の膵臓を食べたい』を(本に出てくる女の子が膵臓に病気を抱えているから)。この本自体とても面白いのですが、それまでアメリカの本を読んでいたのでやはり日本語と英語では理解度が全く違うことを痛感しています。知らない単語が少ないのでスラスラ読めるのはやはり楽ですね(まぁ調べるのが勉強なんですけど・・・)。
そして週末はおととし長崎に1年間留学していたアメリカ人のプレストンの家に遊びに行きました
晴れの日に山へ登ったり
命がけの撮影
夜ご飯にアジアンマーケットで焼きそばを買ってきてみんなで作って食べたり
イタリア人のJPもご満悦
よるはお酒を飲んだり映画を見たり
今週も充実した一週間でしたとさ~