ここ最近特に、英語学習を面白い・楽しいと実感しながら継続できています。
言語学習の継続に楽しさは欠かせない思うので、今の勉強法を振り返ってみようと思います。
●現在英語学習として行っていること
➀.朝日の英字新聞を日に30分読解
②.2日に1度オンライン英会話Camblyでスピーキング練習
③.実践ロイヤル英文法による文法学習
(④).Disney+でStarWarsシリーズを視聴
基本的にこの➀~③を軸に日々学習して、(④)は週末に行う形です。楽しい度合い★(3つでとても楽しい)、できること、コメントの3観点でそれぞれ書いていきます。
1.朝日英字新聞 Asahi Weekly
楽しい度合い:★★
できること:
・社会的話題に用いられる高度な語彙に触れられる
・自分がわからない文法事項を炙り出せる
・話題そのものへの興味関心が高まる
コメント:
興味あるものだけ読むというのがポイント。Asahi Weeklyは英語学習者向けなので、ライティングを鍛えたり、webで音声を拾うコンテンツも充実しており、Speaking以外の技能を総合的に鍛えられます。
2.オンライン英会話Cambly
楽しい度合い:★★
できること:
・スピーキング力の維持向上できる。
・教科書に掲載されていないネィティブが用いる表現を知ることができる。
・社会的話題について多国籍な方々と議論できる。
コメント:
スピーキングの目的を「話すこと」自体ではなく、「自分は何を言えて、何を言えないか」を確認する場として、言語学習はスピーキングを中心にすべきという考えをとっています。1回30分のレッスンをやりっ放しではなく、録画機能を使って見返すことが1番大切。そうすることで言えなかった表現を次回言えるようにしたり、発音の矯正を行っていきます。あとは受講前に話したいトピックを決め、適宜ニュース記事などを講師に事前共有しておくことで、会話の内容に新鮮さが生まれ、予習のインプットも見込めます。
3.文法書の解き直し
楽しい度合い:★
できること:
・ブロークンに頼らず、正しい英文を使いこなせる力をみにつけられる。
コメント:
高校で教える以上正しい英語を常に使えるようにしたいと思い取組中(ただし、生徒は多少ブロークンでもスピーキングへの抵抗を無くす方が大事)。自発的に取り組み、かつスピーキングの場がある分、学生時代に比べると意欲は高いです。
(4). 海外ドラマ視聴
楽しい度合い:★★★
できること:
・英語をもっと勉強したいというモチベーションアップ。
・語彙や表現など、ためてきたインプットを確認できる。
コメント:
洋楽や英語のYoutubeを意識的に聴くことも同様の効果があると思います。
●まとめ
×英語を学ぶ → ○英語で学ぶ
言語学習はスピーキングを中心に
楽しく学べるものを多めに、そこに多少体系的な学習も取り入れる
人に言語を教えるなら尚更楽しいコンテンツを中心にしていきたいですね。