こんばんわ~
9/17(日)の夜10時でーす。
今日は湖に行って初めて水上ボートに乗っててきました!とても楽しかったのですが、日焼けでシャワーが地獄でしたw
日本の大学もそろそろ再開するころだと思います。寝坊しないように頑張って起きてください笑
さて、本題に入る前に第6回の記事に関して訂正が。
前回toeicは意味ない的な発言をしてしまいましたがそれは大きな間違いでした。誰かに言われたわけではなく自分で考え直したのですが、大学の教授や授業で使う語彙はいうまでもなく高度なものも含まれます。したがって早くリーディングする能力だったり、語彙の豊富さは間違いなくこちらに来て役に立つのでtoeic全然ありです笑。ただ言いたかったのはスピーキングの時間が足りてないということです。リーディング、リスニングに特化しすぎてバランスが悪いということでした~
ではでは今日のメイン、僕が住んでいる寮を紹介したいと思いまーす
住んでいるのは Brown Hall と呼ばれる寮です。
2人部屋で1,3階は男子、2階は女子が住んでいます。まぁキレイとは言えませんが、生活するのには全く不自由がありません。フロアごとにトイレ、シャワーを共同で使う仕組みになっていて、カフェ、図書館、ジムのどこからでも近くて立地は最高です。
部屋はこんな感じ〜(プライバシーの関係上自分のところのみ)
そして皆さんが気になっているルームメイトは黒人のアメリカ人です。ここでツーショット写真をあげられたらベストだったのですがそれはちょっと厳しいです笑
というのも仲が悪いというわけではないのですが、彼があまりしゃべるタイプの性格ではないようで仲のいい友達と呼べる関係にはなれていません💦こちら側から話しかけると笑顔で返してくれるので僕からは1日1回は話すようにしています。徐々に仲良くなれたらいいなぁと思っています
留学前に多くの友達から「アメリカ人とルームメイトになれるのは英語も話せていい環境だね」、と言われました。あまり話せていませんが今になって考えてみると語学以外の面でそれは自分の成長機会となっているように思います。
ここで一つエピソードを
僕は朝方の人間なのに対して、彼は夜型の人間で、よなよなX box をしています笑。イヤフォンを使わずそれなりに音も出ていて眠れない日がありました。このまま我慢するという手段も一つでしたが、僕はあえて彼に申し訳なさそうに「テレビの音を落としてくれる?」とお願いしました。すると彼は「オーケー」と快く受け入れてくれたのです。その時のほっとした気分と言ったらなくて、その夜はぐっすり眠れました。
ルームメイトとのトラブルは留学につきもので、日々のストレスになることがあるという話を聞いていました。この話は至極当然でなことのように思えますが、僕にとっては非常に大きな決断でした。相手は大柄なアメリカ人で自分はうまく英語を話せないという劣勢な状況の一方で、2人部屋ということでお互いが気持ちよく生活できる環境を自分たちで作らなくてはなりません。
この小さな成功体験のおかげで少しだけ自分の意見を相手にはっきり言う意識が出てきました。今のところ、いろいろ経験できるという点で2人部屋でよかったと思っています☺
ではでは~